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「後悔しないために、早めの照明計画」

「後悔しないために、早めの照明計画」

こんにちは。設計の上杉です。家づくりの中でつい後回しにされがちなのがスイッチやコンセント、照明の計画。実はこれ・・・すごく重要です。なぜなら、照明計画に必要な配線は壁の中に隠れてしまい、後から変更がしにくくなる為です。そこで、今回は壁の中に隠れてしまうからこそ、早めに検討するスイッチやコンセント、照明計画についてお話させて頂きます。

では、実際どのように検討すればいいのでしょうか。それはイメージすることが大切です。

まずは家具やインテリアを具体的にイメージします。例えば、主寝室にはベッドや場合によってはタンス等を置くかもしれません。そうした時どこにコンセントやスイッチを計画するのが良いのか見えてきます。

次に大切なのは、目的を考えることです。照明計画では全体を照らしたいのか、手元を照らしたいのか。スイッチやコンセントではベッドの横にほしいなど、役割ごとに配置するのがポイントです。

最後に大切なのは、現場で確認することです。図面だけではわかりづらい、高さや細かい位置などは現場で確認することが重要です。フジモクでは実際に上棟後、電気の現場立ち合いを実施しています。実際に立ってみると気づくこともあります。

今回お話した通りどんなものを置くのか、どんなシーンで使いたいのか「イメージ」と「目的」を具体化して、お打合せの中でたくさんお話を聞かせてください。照明計画では後から変更しにくい場所だからこそ、見た目も大切ですが、使いやすさまで含めた照明計画することが後悔しない家づくりに繋がります。

文:二級建築士・二級建築施工技士 上杉拓也