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【２０１９年も沢山のご縁をありがとうございました】/富士・富士宮・三島フジモクの家
【２０１９年も沢山のご縁をありがとうございました】
いよいよ年末も押し迫り、今年最後の投稿となりました。常務の川口正博でございます。2019年はみなさんにとりまして、どのような一年でしたか。
令和という元号のスタートの年でしたが、振り返りますと、昨年に続いて大きな台風が何度も猛威をふるって各地に甚大な被害をもたらしました。被害に遭われ、いまだ復旧活動中の方には心よりお見舞い申し上げます。弊社のオーナー様の中にも、御殿場・三島方面にお住いの方から何件か補修のご依頼がありました。特に台風19号は静岡県も経路にあたり、当社でも異例のキト暮ラスカの臨時休業という対応を取らざるを得ませんでした。いつ富士川が氾濫するかと、とても心配しました。
今年も、人生の大きなイベントの一つである、お住まいの新築やリフォームに関わらせて頂いた多くの皆様、そして新たにイベントやオーナー様からのご紹介などを通じて当社を知って頂いた方々と沢山の新しい出会いがありました。特に、例年にも増して多くのイベントを開催し、より多くの皆様の笑顔に触れることができました。改めてこの一年のご愛顧に厚く感謝申し上げます。
弊社のこの1年のニュースと言えば、何と言いましても多くの新しい仲間を迎えられたことです。以前より、お客様の大切な一棟一棟をよりきめ細やかに、しっかりとお手伝いしていきたいと人員の補強を考えておりました。この投稿でも随時紹介をしてきましたが、2月に工務の上杉、4月に設計リーダーの杉山卓也、6月に広報事務・設計補助の仁藤、そして8月にはアフターの担当である鈴木徹が入社しました。これだけ人手不足が叫ばれる中、本当に力強い良きメンバーに恵まれました。手前味噌にはなりますが、今のフジモクの家のスタッフは絶対にお客様の快適なお住まいづくりを実現したい！という熱く強い思いをもったメンバーがそろっていると感じています。一方で、アフターメンテナンスを担当させて頂いた二宮金吾、そしてこの12月には65歳まで20年以上に渡り勤め上げてもらった望月嘉彦が退社となります。縁の下の力持ちであった大ベテランの2名の存在が本当に心強かったです。皆様には、この場をお借りして、両名に対するご厚情に感謝申し上げます。
そしてオーナー様との繋がりでは、当社のショールーム「キト暮ラスカ」のイベント時を中心に、本当に多くご来場いただき懐かしい顔を拝見する機会が増えてスタッフ一同嬉しい思いの繰り返しでした。特に10月の感謝祭のイベントでは、1日でおよそ800人のお客様にご来場いただき、大変盛況に終わることが出来ました。お陰様で来年2月にはショールームも6周年を迎えることができそうです。
また従来から継続している、毎年の無料訪問定期点検の折りにも、住み心地の快適さや間取りの使いやすさなど、嬉しい声を頂く事が多くなってきています。お客様に、「本当に快適です。ありがとうございます！」などと言っていただけるのがこの上ない喜びです。その様な声には、ますます頑張れ！とエールを送って頂いている様にさえ感じます。
最後になりますが、本年のご愛顧に改めて感謝するとともに、来年さらに元気な「フジモクの家」になること、そしてお客様へのサービスの向上をお誓い申し上げごあいさつとさせて頂きます。今後共お引き立てを賜ります様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始は、12月28日～1月5日までお休みを頂きます。皆様良いお年をお迎えください。
（文：川口正博）
