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「2022年新築で採用される暖房はどんなもの?」/ 富士・富士宮・三島フジモクの家

2022/01/13 住まいのノウハウ

「2022年新築で採用される暖房はどんなもの?」

こんにちは、営業の田邉です。

新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。今年は個人アカウントのインスタグラムの発信を頑張ります!

さて今回は、最近の暖房方法について書きたいと思います。

 

 

【新築住宅で採用されている暖房方法】

新築住宅で多く採用される暖房方法としては石油ファンヒーター、エアコン、こたつですが、それ以外にもガスファンヒーター、ペレットストーブ、床暖房、薪ストーブ、蓄熱暖房機など色々とあります。

近年では炎を眺めながらゆっくりしたい!と、ペレットストーブや薪ストーブをつける方も増えてきております。

また床暖房については、フジモクでは無垢の床材を多用していることもあり、あまり採用することはありませんが、床を合板フローリングなどにして採用される方もいらっしゃいます。

蓄熱暖房機は少し前に流行っていましたが、設置スペースや電気代の高騰により最近はあまり聞かなくなってきました。ここ8年ぐらいは設置しておりませんね。

 

【室内の空気を汚さず暖房できる方法に注目】

最近は断熱、気密性能の向上により室内の空気を汚さず暖房できる方法の採用が増えている傾向です。代表的なのはエアコンです。外気を取り入れながら空気を暖められますね。また灯油を入れるのが面倒ということもあり、ガスファンヒーターにする方が増えてきています。

 

ここで我が家の話。

1年目はガスファンヒーターを主に使っていましたがガス代がかなり上がりました。そのため、2年目からはガスファンヒーターを朝1時間使いサクッと室温を上げて、あとはエアコンをゆるーく運転させるというやり方に変えました。

高効率エアコンをつけると電気代は全然かからず良い感じで室温管理ができます。

今後は今話題のカーボンニュートラル化等の観点からも高効率エアコンが主流になってくるかと思います!

 

(文:二級建築士・宅地建物取引士・暮らし省エネマイスター・ファイナンシャルプランナー 田邉亮)

 

 

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