「テレビボードは、どうして造作家具リクエストNo.1なの？」/ 富士・富士宮・三島 フジモクの家
「テレビボードは、どうして造作家具リクエストNo.1なの？」
こんにちは、営業の田邉です。だんだん寒くなってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか？
さて、家を建てるタイミングにほとんどの方が家電や家具を変えそろえます。
そこで今日はフジモクの造作家具のご紹介をしたいと思います。
家具と言ってもたくさんありますね！ダイニングテーブル、食器棚、テレビボードなどなど。
そんな中でもフジモクに造作家具を依頼される物として一番多いのは、ズバリ「テレビボード」です！
皆さん間取りを決める時にＬＤＫを広めにしたいと要望されます。例えばこのような間取りの場合、横幅2.5ｍ～3.5ｍの壁の前にテレビを置くことをイメージしてみてください。そうなると、市販で売られているテレビボードが小さく感じられると思いませんか？バランスの問題ですね。
そういう時に造作家具の出番です！
しかし、「なんでもできてしまうから」正直市販で売られている物よりは高くなってしまうと思いますが、寸法等も自由に決められますし、デザインも決められます。
「幅を壁いっぱいに作りたい」や「宙に浮かせた感じが良い」などなど。世の中に無い物を作るのでどんな感じにしたいかを形にするのは大変ですが面白いです。
私の考えとしては市販で売っていて、サイズもデザインも好みのものがあればそれが一番です。あくまで造作家具は家具屋さんなどで探していいものがなかった場合、ぐらいに考えてもらった方がいいです。
フジモクショールーム「キト暮ラスカ」の造作家具も、きっと参考にしていただけると思います。ぜひ、遊びに来てくださいね！
（文：二級建築士・宅地建物取引士・暮らし省エネマイスター・ファイナンシャルプランナー 田邉 亮）
