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「はじめての冬、薪ストーブのある暮らし」その1/ 富士・富士宮・三島フジモクの家

「はじめての冬、薪ストーブのある暮らし」その1

昨年7月に竣工した富士宮市にお住まいのH様邸。お邪魔したのは1月18日。朝から雨が降り続く寒い日、はじめての冬をどのように過ごされているか訪ねました。庭には、薪小屋ができていて、備蓄の薪(コナラ、クヌギなど)がぎっしりと積まれていました。

 

 

 

Q.薪ストーブを知ったきっかけは?

A.木の家のイメージにストーブがありました。キト暮ラスカショールームで、ペレットストーブを見ていいなと思い、営業の木村さんに相談すると自宅で薪ストーブを使用している事を知り、自分もつけたいなと思うようになりました。木村さんの影響はけっこうあります(笑)間取りや配置を相談していくうちに、現実的になるかなと思うようになりました。

 

Q.薪ストーブの魅力は何ですか?

A.エアコンとは全然違う暖かさが家中に広がり、足の先から温まる感じです。主人の家づくりの唯一のこだわりが薪ストーブでした。まだ子どもが小さくて、火の表情をゆっくり見て楽しむという暇はありませんが、寝た時やちょっとした余裕がある時に、のんびりとストーブの前に座ってあたたかさにホッとています。

次回に続きます。

(文:川口昌子)