夢の造作洗面を作るためのポイント/富士・富士宮・三島フジモクの家
夢の造作洗面を作るためのポイント
こんにちは。設計の上杉です。今回は造作洗面台についてのお話をします。
造作洗面台は家づくりをする上でやってみたいことの一つではないでしょうか。毎日使う洗面化粧台をオリジナルにすると気分も上がりたくさん使いたくなりますね。



では、早速洗面化粧台を計画するときのポイントを紹介します。
ボウルやカウンターのサイズやスタイル
造作洗面台を検討する上でまずは、カウンターのサイズを検討します。一般的な洗面台だと横幅は75cmくらいが多いと思いますが、最近は120cm~160cmくらいにする傾向が多くみられます。広々とすることで朝の混雑しているときでもゆったり使うことができます。
次にボウルのスタイルです。
最近では、様々な形のボウルがあります。(カタログを見ているだけでも楽しくなってきます、、、)
・置き型タイプや埋め込みタイプと大きく分けて二つありますが、毎日使うものなので水撥ねやお手入れのしやすいボウルを選ぶのも大事になります。
収納を検討してみる
フジモクでは、洗面化粧台の下にカウンターを作りタオルなどの小物を収納するスペースを作ったり、ニッチを作り小物置き場を作ったりなど、、、スペースがあれば少し工夫することで使いやすくなるご提案をしております。
このように一つ一つパーツを選んでいくのでこんな洗面台にしたい!などイメージすることは大事になります。ぜひ一緒に唯一無二の洗面化粧台を作りましょう!
文:二級建築士・二級建築施工管理技士 上杉拓也





