「設計・施工・チェックの精度が確認できる!構造見学会のススメ」/富士・富士宮・三島フジモクの家
「設計・施工・チェックの精度が確認できる!構造見学会のススメ」
こんにちは、営業の田邉です。
7月、巷で話題になりました予言の話。
個人的にはまったく気にしていなかったんですが、YouTubeを中心に盛り上がっていましたね。NHKのニュースになったり、気象庁なども「根拠がないデマ」との注意喚起がなされていました。やはり地震や津波などは皆さん興味があるようです。
さて、今回の内容は地震の備えにふさわしい家づくりのためにぜひ参加して欲しい構造見学会のお誘いです!
静岡県では昔から南海トラフの関係で耐震に関して意識が高い県です。
特に東北の地震以降は耐震等級3を取得することが当たり前になってきています。
ただ、最近感じることは耐震等級3を取得しているから「安心」となっている風潮で、それは危険だな、と思っています。
昨今の地震は1度で終わらず震度6強以上が数回くるというのが当たり前になってきました。1度の地震に耐えるだけではダメで、繰り返し来る地震にも耐えられる強さが備わった家にしなければいけない時代となっています。
耐震は上下階の柱や壁の位置や許容応力度計算による構造計算が大事ですが、それと同じくらい大事なのは「設計図通りの施工」が出来ているかということです。間取を考え、計算をして設計図を書くのは設計者(建築士)で、設計図通りにしっかりと現場で工事をするのが職人さん達です。いかに設計図通りに施工するか、チェックするか。設計、施工、チェックの連携にかかっています!
フジモクでは工場生産されたコーチパネルを使用し、設計通りの面材及び釘打ち、隙間のない施工精度の高い構造体を実現しています。
耐震等級3を取得しているから「安心」とは思わず、今一度、設計通りに家が造られているか、フジモクの構造見学会に参加して確認してみてください!
家づくりで一番大事なこと、ご説明します!!
☆フジモクの構造見学会
日時:2025年9月20日(土)21日(日) 10時~17時
富士宮市舞々木町
詳細はこちらから>> https://www.fujimokunoie.jp/event/kozo-kengakukai/
どうぞよろしくお願いいたします。
文:二級建築士・宅地建物取引士・暮らし省エネマイスター 田邉 亮)