「耐震にプラスアルファの強さが備わるコーチパネル工法の魅力とは?」/富士・富士宮・三島フジモクの家
「耐震にプラスアルファの強さが備わるコーチパネル工法の魅力とは?」
こんにちは。営業の小池です。
静岡県内で新築をお考えの方は、耐震性能を重要視されます。また近年では本震なみの余震も繰り返し来ることが認知されてきました。そのため、フジモクの家では全棟コーチパネルを標準採用していますので皆様に安心してお住まいいただける家づくりをしています。
(参考)フジモクの家 確かな住宅性能
https://www.fujimokunoie.jp/about/performance/
2021年5月以来、コーチパネルを採用した家は100棟以上の実績となりました。最近ではコーチパネルが持つ特徴の耐震とともに断熱性能の高さによって、見学会では温かさの体感を喜ばれる方が増えてきました。そのため、「コーチパネル工法で建築したい」とご指名をいただくことも多くなっています。
さて、みなさんは家づくりで「耐震」と「繰り返し起こる地震に対する強さ」は、まったくの別物ということをご存知でしょうか。本震に加えて余震のたびに家は弱くなり、倒壊の危険性がぬぐえません。つまり本震で命を守れても、余震が続く状況では住み続けることは困難ということです。
では、繰り返し地震が来ることで、家はどんな変化が起きるのでしょうか。
○従来の筋交い壁
力が接合部に集中することで筋交いが破損するケースがあります。
○従来の大壁面材
地震力によって釘の引き抜け(パンチアウト)の危険があります。
そこで、従来の施工方法にコーチパネルがプラスアルファの性能でカバーします。
○コーチパネル https://ko-chi.co.jp/ko-chi-panel/
面材と枠材が一体になったパネルを柱と柱の間にはめ込むことで変形・損傷なし。
強さのヒミツは進化したモノコック構造にあり、何回揺れてもビクともしない耐久力を発揮します。
コーチパネルの実寸大の模型や、振動実験動画など、フジモクショールーム「キト暮ラスカ」でご覧いただけます。従来の工法と比べてどれくらい強いのか、ぜひ確かめてください!
【構造見学会のご案内】
【繰り返し来る余震も耐える、高耐震パネル工法】をご覧頂き、その強さをご体感し、見えなくなってしまう壁の中(構造)を、ご確認ください。 日時:2025年9月20日(土)21日(日)
場所:富士宮市舞々木
ぜひ、この機会にご覧ください。
お申込みはこちらから>> https://www.fujimokunoie.jp/event/kozo-kengakukai/