富士市・富士宮市の新築一戸建て注文住宅ならフジモクの家

住宅改築の理由をたずねた時、多くの人が挙げるのは家族構成やライフスタイルの変化。子供の成長や新たな趣味への挑戦など、人生のさまざまな変化に応じた間取りが出来れば大切な住まいももっと永く住み続けられるはず。

そんな願いを叶えたのが「フジモクmono」。外側だけで大きな地震にも耐えられるほどの強度を保つモノコック構造のため、内側は自由に変更できる。極論すれば、１～２本の大黒柱があれば柱壁がまったくないひとつの空間でも大丈夫なのだ。

I様邸は玄関と水回りを除いた1階は全てが繋がった大空間。延床32坪という数字からは想像も出来なかった開放感だ。可変性と並ぶ特徴として、自然の恵みを最大限に生かした快適さ。

設計は季節ごとの日照や通風を考慮したパッシブデザインを取り入れ、建物の向きや窓の配置などを吟味したうえに、次世代パッシブソーラーシステム「そよ風」を搭載。夏・冬の昼・夜それぞれに対応した温熱環境を創ることで1年中快適に暮らすことを可能にしている。

ガルバリウムと塗り壁。異質のツートンカラーでまとめた「フジモクmono」には、永く、そして豊かに住み続けられる工夫にあふれている。