VOICE

住まい手の声

お家の真ん中のリビングがみんなの暮らしをつなぐ平屋の住まい

富士市 Y様邸 2024年

お家の真ん中のリビングがみんなの暮らしをつなぐ平屋の住まい

玄関の側にシンボルツリーが植えられているY様の家。緩やかな勾配の片流れ屋根とグレー色の外壁で落ち着きとさわやかさも感じる佇まいです。奥様の希望で、平屋の家を計画されたY様ご夫婦。息子さんが生まれ賃貸では手狭になったこともあり、土地探しから家づくりを始めました。ご主人は同時期に家づくりを計画していた同僚の方と情報交換をする中で、フジモクスタッフの評判をお聞きになっていたそう。土地についてスタッフと連絡をこまめにとっていたことで、必然的にフジモクが家づくりのパートナーになったと当時を振り返ってくれました。お暮しになってからの住み心地をお聞きしに訪ねました。

INTERVIEW

Q新居ではどんな暮らしをしたいと思いましたか?

・平屋を希望していたのは私で、子どもが巣立ったあとも変わらない生活がしたいと思っていました。以前建設会社に勤めていて、家を建てたいという願望があったので、色んな土地に当てはめて自分でCADで図面を引いて検討していました。(奥様)
・僕は仕事で資格を取得するための勉強があって、そのための一人になれる空間が欲しかったです。アパートは3LDKでしたが電気を付けるとみんなが起きてしまって。よくカフェに行って勉強してました。それを解消したかったです。(ご主人)


Q暮らしやすさを感じるところは?

家の真ん中のリビングから洗面へすぐに動けるのがいいですね。洗面の隣には洗濯機と衣類乾燥機の乾太くんを並べている脱衣スペースになっています。そして洗面を出たリビング側のところにWICを配置したので、片付けまでの動線が本当にラクで生活しやすくなりました。
アイランドキッチンは幅や奥行がゆったりしていることもあり、キッチンに寄りやすくなったせいか息子がよくお手伝いをしてくれるようになりました。


Q住み心地はいかがですか?

アパート住まいでは、一人が風邪を引いたらみんながかかってしまうことが多かったのですが、こちらでは独立した部屋ができたこともあってそういった心配はなくなりました。
あと息子がよく眠るようになりました。実は私も同じで、この家はなんだか体がとてもラク。ジメジメがなくヒノキの無垢の香りのおかげか、ゆっくり眠れるようになりました。


Qこれから建てる方へアドバイス

洗面と脱衣を「分ける」スタイルはいいですね。私たちの実家は、どちらともその2つが一緒のスペースだったんです。分けることで家族内でも気兼ねすることなく水回りが使用できるので、とても暮らしやすくオススメです。


お家の真ん中のリビングがみんなの暮らしをつなぐ平屋の住まい サブ画像1
お家の真ん中のリビングがみんなの暮らしをつなぐ平屋の住まい サブ画像2
お家の真ん中のリビングがみんなの暮らしをつなぐ平屋の住まい サブ画像3
お家の真ん中のリビングがみんなの暮らしをつなぐ平屋の住まい サブ画像4
お家の真ん中のリビングがみんなの暮らしをつなぐ平屋の住まい サブ画像5

Y様ありがとうございました。
もともとフジモクのInstagramをフォローしてくださっていた奥様。そこで夜の見学会(五貫島の家モデルハウス)を知り、寒さの厳しい2月に訪問してくださったのがフジモクとの初めての出会いでした。当初、ご主人はマンションでも良いかなと思っていたそうですが、お仕事柄ハザードマップを見ながら土地探しをされ気に入った土地が見つかりご夫婦の夢を叶えました。リビングのレッドシダーの天井板張りがお気入りと楽しそうにお話してくださる笑顔が印象的でした。お子様の成長とともに経年変化を楽しみながら益々ご家族仲良く暮らしていかれることでしょう。これからも、末長くお付き合いをどうぞよろしくお願い致します。


資料請求
電話で問い合わせる(9時~18時 火・水:休業)