フジモクは、大正2年に川口材木店として創業してから100年以上。
富士山麓の御用林から木を伐り出して製材するなど地域の木材を供給することを生業とした時代から、様々(ヒノキ、スギから海外の米マツ、北洋カラマツなど)な木材を扱う経験を経て、昭和50年代に木の家づくりをスタートしました。
気持ちのいい室内環境を創り、ムクの木と自然素材により清々しい空気を感じられる空間で、住まい手がいかに楽しく豊かに暮らしていくか。これこそが、つくり手である我々がプロとしてしっかり提案していかなければならないといっても過言ではないのです。