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カラダにやさしい住まいづくり ～アレルギーへの配慮 その①～ / フジモクの家
2016/04/04
住まいのノウハウ
家族がアレルギーを持っていると、ダニやカビ、シックハウス症候群などにより
症状が悪化しないかと心配ですよね。
症状が悪化しないかと心配ですよね。
アレルギーがある場合、快適で住み心地の良い家にするためのポイントを
お伝えしたいと思います。
・ご家族のアレルギー体質を確かめる
アレルギーには、ダニ、花粉症、アトピー、シックハウス症候群など様々な
ものがあります。
自分の家族がどんなアレルギーがあり、どんなアレルゲンに反応するのかを
まず知る事が大切です。
調べたことのない方は、一度かかりつけの医療機関に問い合わせて、
アレルギー検査を受けてみるのもおすすめです。
ものがあります。
自分の家族がどんなアレルギーがあり、どんなアレルゲンに反応するのかを
まず知る事が大切です。
調べたことのない方は、一度かかりつけの医療機関に問い合わせて、
アレルギー検査を受けてみるのもおすすめです。
・家づくりでアレルギー対策できることは？
アレルギーでもフローリングならダニが繁殖しにくいから大丈夫、
というものではありません。
ほこりが舞い上がりやすくなることや、合板のフローリングは
無垢の床材とは違い、接着剤で何枚も板を貼り合わせていますので、
化学物質アレルギーの方は症状が悪化することも考えられます。
(左から、合板のフローリング、富士ひのき無垢板１５ｍｍ、杉無垢板３０ｍｍ）
というものではありません。
ほこりが舞い上がりやすくなることや、合板のフローリングは
無垢の床材とは違い、接着剤で何枚も板を貼り合わせていますので、
化学物質アレルギーの方は症状が悪化することも考えられます。
(左から、合板のフローリング、富士ひのき無垢板１５ｍｍ、杉無垢板３０ｍｍ）
素材一つ一つのメリットとデメリット、またアレルギー対策用の素材が
ないかなど、話し合いの場を何度も持ち、柔軟に対応してもらえるように
交渉しましょう。
ないかなど、話し合いの場を何度も持ち、柔軟に対応してもらえるように
交渉しましょう。
